オールドノリタケ 薔薇と金盛のボール
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SOLD OUT
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1905年〜1915年に製造されたノリタケのボール
ノリタケの初期の頃でとても貴重なお品です。
金盛とハンドペイントのお花で作られ、ガーランドが優美で華やかなボウルです。
カップの内側にも薔薇が描かれており、大変美しく豪華な手の込んだお品になっております。
明治維新以降、ノリタケに代表される日本の磁器がイギリスやアメリカに輸出されました。
100年経ち、日本人の細やかな手描きのノリタケが「オールドノリタケ(アーリーノリタケ)」として
評価され、コレクターが増えてきました。
英国向けの方が、米国向けよりも品質が高かった言われています。
一点ものではありませんが、ほとんどが職人の手描きによるものなので、まったく同じものも存在しません。
カケ、ヒビの無い良いコンディッションです。
直径13,5cm、H7cm
お揃いのトリオもございます。