1800年ヴィクトリア時代初期のティーキャディボックスになります。
箱の材質は、ローズウッド。
とても硬い木で丈夫に作られています。

ティーキャディボックスは、探しておりますが、装飾もすてきなお品と出会うのには時間がかかりました。
こちらは、そのすべてが揃った素晴らしいお品ですね。
丸い脚が可愛いと思いました。

蓋を開けますと左右に二つの茶葉を収納できます。
２種類の紅茶を保管出来るようになっております。
ふたもきちんとしまり、全体の状態がとてもよいお品です。
鍵はありません。
古いお品ですので、底に張られている紙の剥がれがあります。

当時は、紅茶は貴重なお品でティーキャディに入れて鍵をかけて保管されていました。

W20cm、D11,5cm､H13cm